Libretto再生計画
 
 

スピーカ出力編

 
いよいよ本題のスピーカ出力端子をつける。Librettoは、内蔵ブザーが液晶右側の電源スイッチの下についているので、液晶部分にジャックをつけたいところ。とりあえず、液晶部分の分解をする。

えっきしょん! さぶっ!





液晶部分のワクを外すとこんな感じ。と、この枠を外すのも一苦労で、破壊覚悟で無理矢理バキッっとあける。リブはまだいい方で、最近のノートパソコンだと外枠いっぱいまで液晶が来ているので、分解難易度はかなり高いはず。

値の付け所が・・・

液晶は実はシャープ製。東芝って液晶作ってなかったっけ?日本の液晶メーカーってシャープとNECと大日本印刷くらい?やっぱ液晶のSHARPなのね。
 

最初の予想では、リブの液晶はあまり大きくないので、液晶パネルの横はスペースがあるだろうと思っていたけど、なんか基板がいっぱいで、とてもジャックをつけるスペースはない。FGPSかなんかでは、この液晶部分から出力を取り出したというのを見た気がしたんだけど、もしここから取り出すなら、ジャックを使わずに直接線をだすしかない。そんなのかっこわるいので、何としてもジャックをつけたい。

液晶部分から取り出せないのなら、多少はスペースありそうな本体側にジャックを付けようということに。それには、液晶側についているブザーの出力を線で本体側に持ってこなくてはならない。

18

でもまてよと。液晶側とはフレキシブルケーブルで繋がっているのだから、ブザーへの信号もこの中を通っているはず。ってなわけで、テスターを使って、本体側でブザー信号を探すことに。そしたら、わかったのですよ。フレキの18番ピンがブザー信号だった。っで、マザーボードで18番ピンを辿っていくと・・・。わからん。6層基板じゃ手が出ません。フレキのコネクタはCPUと同じピッチ(0.4mmくらい)だし。

で、迷ったあげく、やっぱり液晶側のブザーから本体側まで線を引っ張ってくる。一番の難関は、本体と液晶を繋いでいる蝶番の部分。50ピン以上のフレキを折り曲げて、幅5mmほどの中を通している。しかも、どすぶいマガジンでは、「この部分は分解できません」とか書いてあるし。分解できなきゃ線通せないがな。

お通しは食材の墓場

と、まあ、この部分だけで1時間ほど格闘し、なんとか分解に成功。線1本くらいなら何とか通せそうだったので、無理矢理とおす。蓋を開け閉めしているうちに切れるかも・・・。

さて、次は本体側。ジャックをどこかに付けなくてはならないのだが、やっぱりスペースがない。ジャックは手持ちパーツの中にあった3.5mmステレオジャックで、大きさは12x14x6(mm)くらいと以外とでかい。最悪、赤外線ポートをぶっこわしてその窓の部分に付けようかと思ったけど、電源コネクタの隣に若干のスペースを発見。隣にはリセットスイッチがあり、ケースには穴が開いている。

「ハーイ!ジャック!」

この隙間に付けるために、電源コネクタの配線を延長して向きを逆に付け直した。それでも2mmほど足りないので、基板の出っ張っている部分をニッパーで切り落とし、リセットスイッチを絶縁する。そしたら、なんとかはまるようになった。ここまでできたらしめたもの。ヤスリでケースの加工をして蓋を閉めたらできあがり。我ながら秀逸の出来。

うっごくっかな?はてはてほほー

ここでとりあえづ動作確認。液晶の損傷もなくキーボードやリブポイントも無事に動いた。
 


出来杉太郎

完成の図。すばらしい出来。
 


そんな太いの入んない

でも、太いコネクタだと、電源ジャックと干渉してささらないというオチは忘れない。







スピーカー町屋

ZOAでいちばん安いスピーカを買ってきて車に搭載。普通のアンプ入りステレオスピーカだけど、かたっぽは切断。写真の場所は邪魔だったので、実際はリブの裏側に設置した。普段は見えないしいい感じ。ちゃんと声が聞こえるようになって、もう最高!



 

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