へっぽこ鯖構築


DynamicDNSと契約
通常自宅鯖の場合、割り当てられるグローバルアドレスは動的なものです。そのためドメイン名+ホスト名で外部からアクセスするには、外部のDNSサーバで、ドメイン名とIPアドレスの関連づけを動的に更新しなければなりません。

そこで、DynamicDNSというのを使います。その名の通り、動的にDNS設定を更新してくれるDNSです。Niftyとかでもそういうサービスはやっているけど、当然有料なので無料でやってくれるところを探します。今回は、独自ドメインが使えて日本語ページも用意されている miniDNS を利用しました。

miniDNSのトップドメインは、*.minidns.netともう1個選べたけど、独自ドメインを使う予定なので、とりあえず適当に登録します。で、現在のグローバルアドレスを登録すれば完成。ブラウザに登録したアドレス http://dorarin.minidns.net/で外部からアクセス成功です。Niftyにダイヤルアップして確認しました。


DiCEで自動更新
DynamicDNSは登録したグローバルIPアドレスが変わってしまうと、自宅鯖にアクセスできなくなってしまいます。そこで、自分ののIPアドレスが変わったことを検知してDynamicDNSの登録アドレスを自動時に更新してくれるツールを使用すると便利です。

で、この手のツールで定評があり、miniDNSでも推奨している DiCE を使用します。Linux用はまだベータ版なので後で試すとして、とりあえずWindows用を使ってみる。自動実行は負荷が大きいらしいので頻繁に自動実行しない方がいいとのこと。とりあえず監視と週1で設定しておこう。毎日使うWindowsマシンに入れておけば、別に問題なさそうな気がしてきた。


オリジナルドメインの取得
やっとここまで来ました。以前から独自ドメインほしいほしいと思っていたけど、やっと現実となりました。しかし、最近は安いです。ってか、安い業者ってあるもんですね。日本国内の業者だと、2年で1万円とかが相場だけど、今回取得した GKG という業者は1年で9ドル99でした。

登録はなんの問題もなく、クレジットカードで支払いをすれば登録は完了。登録時のDNSサーバ名はminiDNSのを入れておきます。
その後、miniDNSにオリジナルドメインを登録しておけば手続き終了。あとはドメインが有効になるまでしばし休憩。

翌日whoisサーバの登録内容を確認したら、申し込み時の情報が登録されていたので、ドメイン名でアクセスしてみたら見事アクセスできました。今回はNTT Docomoのiモードで試してみました。めでたしめでたし。


その後Linux版DiCEを入れる
上に書いてあるDiCEのLinuxベータ版をサーバに入れました。DiCE、Linux版は日本語しか対応していないので、Telnetでセットアップしようとしたけど厳しいです。仕方ないので、モニタつないでやりました。

Windows版と同じDiCEのサイトから落としてきたら、適当なディレクトリに展開してすぐ使えます。設定可能内容はWindows版と同じなので、Win版を使ったことがあれば設定は簡単(とドキュメントにも書いてあったがそのとおり)。

とりあえず、IPアドレスの監視と変更時の自動更新、7日ごとの再更新を設定しておきました。あとは、バックグランドで動くようにして、起動時に起動するようにして完成。

 


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